昆布酸501 （株式会社キミカ）

ゲル化・増粘安定剤(アルギン酸エステル)

昆布酸は、海の恵み「アルギン酸」をベースに作られた各種改良材の商品名です。使用目的（食品、用途）に応じて様々な種類が用意されており、また包装形態や内容量などを、お客様の使い勝手に合わせて調整することもできます。

昆布酸501（アルギン酸エステル）は、パンや麺など小麦粉製品に少量加えていただく事で、次のような品質改良効果をもたらします。

<パン>
・加水量増加
・ボリュームアップ
・復元性（弾力性）向上
・ケービング防止
・ドーナツなどの吸油量を抑制

<麺>
・食感改良（歯応えの強化）
・茹で上げ後の食感を長時間維持
・容器への付着軽減
・茹で湯へのデンプン溶出抑制


※昆布酸501は高度に精製されたアルギン酸エステルです。海藻由来の味やにおいはありません。

※昆布酸501の推奨使用量は対粉0.1?0.2％です。具体的な使用量は、効果を確認しながら増減して下さい。

※昆布酸501は使用量が少ないので、十分な効果を発揮するためには生地の中へ均一に混合することが大切です。事前に少量の小麦粉と予備混合してから全体になじませていくと、より良い結果を得ることができます。

食感、 外観、 品質改良 

食感、 外観、 品質改良 

食感、 健康・機能性 

外観、 品質改良 

外観、 品質改良 

株式会社キミカ （http://www.kimica.jp/）
営業部
TEL： 00-0000-0000　　
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